坂の上零の講演レポート:日本病(書籍)の原稿にする講演シリーズ3 第一回目!
観客:人生を変える白熱講演! 良かった!
坂の上零:「講師冥利に尽きる」
私の昨日の講演で、少なくとも私は、
1人の青年の人生を変えることができたようで、
大変嬉しいです。
な~んだ。たった一人かよ・・・・
そういわないでください。
たくさんいらっしゃっていた観客の中で、
そういう感想を言ってくれた数人でもいた、ということは、大変な事なんです。
みんな、いい話を聞いても、人生は変わりません。
なかなか人の人生を変えるって、むつかしいんですよ。
しかも、たった1回の講演で・・・・
本当に「変わらなきゃ!」と思わせる何か、
グッとくる何かがないと、
人は変われない。
変わろうともしない。
ですから、
一人でも人生が変わった観客がいたということは、素晴らしい成果です。
「坂の上零先生の講演は、人の人生を変える講演ですね!」
「まさに白熱教室、坂の上零先生にしかできない内容であり、確実に成果を出す講演です」
ありがたいことに、
そういっていただきました。
講師冥利につきます。
ありがとうございます。
白熱教室だったかどうかはわかりませんが、
なぜ人が感動するのかには、
理由とメカニズムがあります。
確かなことは、
人は感動があるから、
ガツンと胸を打つものがあるから、
人は変われるんです。
たんに知識を与え、
ああ、楽しいね〜、だけでは、
仲良く頑張ろう!はできますし、
それはそれで、とても良いことですが、
ここでいう、人生を変えるほどの大きな決意、
自分の殻や限界、困難など、
なにか容易ではない大きなものを乗り越えて、
自分の内面を見つめ、自ら覚悟を決めるような、
そこまでのものではないので、
人生で飛躍するような、
人間的な大きな成長はない。
講師の生き様やホンモノさ、
講師の信念、熱が伝わり、
人の胸を打つからこそ、
人は感動します。
熱が感染するんです。
熱が伝わらないと、感動を呼ばない。
さらに、
人は、人の生き様、
そのホンモノさに感動するんです。
感動がない講演、
たんなる熱弁だけでは、
人の人生をガラリと変えることはできません。
激動期をともに楽しくサバイバルしながら、
男たるもの、
大物の、大器の器の立派な男になってください。
Tさんが未来にどんな偉大な人になり、
どんな素晴らしい仕事をしていかれる男に成長されるのか、
未来は彼の昨夜の決意の中にこそあります。
だからこそ、彼は決意しました。
自らの意思で、
コンフォートゾーンを出て、
勇気を出して自分の殻を破り、
真の問題から逃げず、向き合って、
正義を貫き、
スケールの大きな生き方をすると、
決意されたのです。
人が本気で決意できたら、変われます。
坂の上零の書籍や講演が一人の青年が決意を固め、
その人生を変えるキッカケをつくれたなら、
この身に余る光栄です。
変わられたTさんが、
これからどんな素晴らしい人生の物語を造られていくのか、
考えたらワクワクします。
沢山の人が彼に習い、彼に救われるようになるでしょう。
彼のこれからの生き方と仕事により、沢山の人が救われますように、
沢山の人を導く真のリーダーに育たれますように、
彼の前途を祝福いたします
Tさんの前途に幸と大志と、神の祝福あれ!
そして、あなたの善とに幸と大いなる大志、神の祝福がありますように!
いつもご愛読、ありがとうございます。
坂の上零