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エンジェルバンクの創始者、ジャズピアニスト、作曲家、作家、坂の上零


1972年1月25日、兵庫県生まれ。幼い頃より自然にピアノを弾いて遊び自作の絵本や物語、マンガを書くようになる。

6歳から本格的にピアノを習い始めジャズピアニストを志して上京。
ジャズピアニストとしてプロデビューを果たす。

都内を中心にライブ、コンサート活動を行う中、その音楽性、独創性が評価され、広告代理店のサウンドディレクター、映像の作曲などを手掛けるようになる。

マザーテレサから、世界でただ一人、マザーテレサの名前を冠した音楽を出してよいという許可をもたった人物。いろんな有名な歌手が尋ねたが、誰も許可を得られず、坂の上零のほかにはいない。

坂の上零が作曲した「Song for Mother Teresa」と「交響曲 マザーテレサと神にささげる 全5楽章」の楽曲の第3章のソプラノのパートに、マザーテレサからのメッセージを歌詞にして歌にしており、さらに、第4楽章のバラード版の楽曲を交響曲とは別に作り、2パターン造った。

音楽活動の場を海外に拡げたものの心の支えであった婚約者が悲劇に見舞われ、この出来事により音楽活動から離れてしまう。
事故で顔を失った最愛の人の自殺未遂、生き別れなど大きな苦難に見舞われ、生きることに絶望してしまい、自殺しないために、苦しみを吐き出すため、小説を書きだした。その最初の処女作が、大作「天使になった大統領 上下巻」となったのである。

あることがきっかけとなり音楽と全く関係のない国際金融に携わるようになる。

後に日本で初めて保険金受領権をつくり、保険受益権を誕生させた。

これら英国系オフショア金融、国際金融などの経験を生かして、政治経済のライターとなり、新自由主義の間違いを指摘し、過剰なグローバル経済政策から日本を守るため、政策・法案提案などの政治活動を開始。

2013年6月、まもる会【日本と皇室の伝統文化 をお守りする会】を立ち上げる。
一年後に6千人以上の会員を抱え、全国に拠点を持つに至る。

まもる会は、のちに改名し「日本と安全な食糧をまもる会」となり、現在に至る。

また、2015年10月26日にジャズピアニストで再デビューを果たす。ジャズヴォーカルのキャリアを復活させる。

複数の発明を成し、世界特許を取得。日本社会を根底から助ける新しい金融システムの発明家であり、この発明に基づく事業家でもある。

一般の方々に向けたセミナー、政治家・官僚を対象とした衆議院会館等での勉強会、法案の提案などを政界内で精力的にこなしていたが、

現在は、政治では日本を救えないと悟り、経済活動とビジネスに専念する。

Angel Bank(エンジェルバンク)を立ち上げ、日本とインドの経済発展と交流を深める日印の橋渡しと、主に日本企業など外資企業の、インドでの事業展開を成功に導くためのビジネスコンサルティング、プロモーションを行っている。

インドと日本、インドから、中東、アフリカ、ヨーロッパ、東南アジアなどの国際ビジネスを立ち上げる傍ら、音楽活動も再開し、

2017年、インドの国家式典にて、Song for Mother Teresa(マザーテレサにささげる)のオリジナルの楽曲を歌唱、演奏する。

ジャズ以外にも交響曲やピアノコンチェルト、ポップス、ハウス系ダンス音楽、アシッドジャズ、フュージョン、ラテン、サルサ、ボサノバ、バラードなど、幅広いジャンルの音楽を作詞作曲し、ライブ活動を行っている。