突き抜けた先の世界
シャーマン曰く、わたしは、突き抜けた先で、同じような強いエネルギーを放っている、魂の気高い人と出会うらしいです。
本当かなあ・・・・
私を守護してくれている龍が、私から数人を引き離したばかりだっていうのに。
もう彼らは、私には近づいてこれなくなってしまった。
突き抜けた先の世界では、そこまで行ける人が少なく、そこで生きていられる人もさらに少なくなるため、その分だけ孤独です。
突き抜けた先の世界では、高いエネルギーを放てば放つほど、
人口が少なく、意識レベルが同じかそれ以上の人が滅多にいなくそうです。
低い次元に行けば行くほど、たくさんの人が群がっています。
だから、高い次元で生きている人は、大多数の普通の人たちよりも、思い切り突き出ている分だけ、
高いエネルギーを放つもの同士は、互いにエネルギーなので、
同じ次元で、同種のエネルギー同士、ひきつけ合いやすいし、
互いに、互いが見つけやすくなるそうです。
そこにいる少数派の人たちは、そこまで行くのに、ずいぶんと悲しい思いをしてきたり、
乗り越えるべき課題や、自己変革を超えてきたり、
向き合うことや、捨てるものがあったりと、普通の人生を生きてきてはいないから、
普通の人たちとは分かり合えなかったことでも、分かり合えたり、地上あたりにいる方々の理解を超越した世界で、
神のご意思を共有できたり、レベルが高い世界で、同じレベルの人しかわからない特殊なことを共有できるそうです。
であれば、お互いに、そこの到達する前のつらさや、孤独、悲しみ、慈しみなどを理解し合えるそう。
本当に愛した人とは結ばれず、一緒に暮らせなかっただけでなく、
ずっと思われてきたのは事実だけれど、そばにいてくれなかったし、
あまり会えなかったから、結局、大切にされた実感はなかった。
私は、本気で愛した人とは一緒になれないトラウマがある。
それなら、愛されているとは言えないよね。
だって、大切にされた実感がない、ということは、
愛されてきた実感もないんだもんねえ。
接触があまりなかったし、電話などのコミュニケーションも滅多になく、
あまり会えなかったので、本当に「愛された実感」がまったくないんだから。
愛された実感がないのに、
「わたしは、大切にされた」とは、
女はどうしても思えないんだよね。
女はやはり会えないと、愛は伝わらない。
いくら思っていても、最低限、電話で話さないと、女にはその思いは全然伝わらない。
女は愛されている実感がないと、ダメになるね。
離れていってしまうか、浮気し始める。
女も放っておけば、ほかに恋人を作ってしまい、浮気しますからね。
女だって美人だったり、できる人だったり、とにかくいろいろとモテる女は、ほかの男が放っておかない。
いくら思ってくれていても、思っているだけでは女にはダメ。言葉で言わないと、女には伝わらない。スキンシップで分からせないと、男の愛は、女には伝わらない。
やはり実際に手で触れて、会えないと、愛されている実感なんて絶対にわかない、というのが女の本音。
愛されている実感がないのだから、当然、大切にされた記憶は残らないんだよね。
まあ、もうどうでもいいけど。
実際、私は恋愛などは、もう諦めている。
突き抜けた先の世界で、互いに魂の大きな、高い次元のエネルギーを放つ、素晴らしい人に出会えるそうですが・・・
今後こそ、大丈夫なのかなあ・・・・??
過去のトラウマがあるので、不安だなあ・・・・
どうせまた大切にしてもらえないんだろうなあ、とふと思ってしまう。
でも、突き抜けた先の世界で、その高い次元にいる、高いエネルギーを放つ人と新たに出会えるなら、
それは、それで嬉しいけど・・・・
どんな人だろうなあ?
その運命の人だという「突き抜けけた先の世界で出会う、同じ高いエネルギーを放つ、素晴らしい人」は。
ま、そんなこと、どうでもいいから、仕事しよ!